「ロシアVSウクライナ、今後どうなる?」
友人から、そのようなLINEが来ました。
そこで、RAPTブログの有料記事にある御言葉で伝えてくださったことや、RAPT理論+αで得た情報を要約して伝えました。
その彼は私の陰謀論を聞いてくれる数少ない友人の一人で、三十年来の仲になります。以前はよく一緒に飲み歩いていたのですが、私が信仰生活を始め、酒を絶ってからは会う回数が激減し、更にコロナ茶番による蔓延防止というワケのわからない措置の影響もあいまって、一緒に食事に行くこともなくなり、最近はほとんど会っていませんでした。それでも、事あるごとに連絡は取り合っていて、ワクチン接種の流れのときも、絶対に打たないように、と伝え、その話を信じてくれたためにワクチンは打たず、まだ打っていない(はず)です。
ただ、彼には幾度となく伝道を試みたのですが、そこだけは頑なに拒否されています。
当初は、私が「洗脳から解かれた」と言っても、逆に「洗脳されたのではないか?」と心配されていました。
それでも陰謀論系の話は好きだったので、RAPT理論をもとに話す私の話は受け入れてくれ「多分それが真実なんだろうな」と言ってくれるのですが、やはり神様の話になると「お前がなにを信じようと勝手だけど、それを押し付けないでほしい」というスタンスを取り続けています。
彼は私と同様に創価学会を嫌っていて、ときよりその話題が出るのですが、その創価学会がそのまま宗教全体のイメージとして定着しているようで、私が信仰しているものも同じ「宗教」という括りで捉えている節があり、RAPTブログの有料記事に記されている御言葉を話しても、なかなか受け入れてはくれないのです。
それだけをとってみても、創価学会がどれだけ悪かが分かります。
世間的に、創価学会=宗教=悪 という図式を作り上げてしまっている。
もしかしたら、創価学会の存在というのは、そのような意味もあるのかもしれない。
そう思いました。
すでに創価学会を信じている人は(搾取の対象となっているので)いいとして、創価学会を信じない人、創価学会を毛嫌いしている人に対して宗教全体の印象を悪くさせ、神様から遠ざけて、神様と出会わないようにしているのかも。
いずれにしても、宗教=悪、という図式を払拭しなければ、伝道は難しいだろうな、と思います。少なくとも私の身近にいる人達に対しては、そこから始めないと、先に進めない。
ただ、一度払拭してしまえば、先日書いた既存のクリスチャンの友人よりは、楽に伝道出来るのではないか、とも思います。創価学会や他の宗教とは違う、と理解してもらい、そこに真の救いがある、と知ってもらえれば、伝道出来るかもしれない。既存のクリスチャンのように、自身がすでにキリスト教によって「救われている」と勘違いしていない分、本当の苦境に立たされたときに、受け入れてもらえる余地があるように思うのです。
先日の御言葉で、伝道される側のタイミングについて、改めておっしゃってくださっていました。ですから、一度や二度、伝道できなかったからといって諦めることなく、タイミングを見計らいつつ、そして神様にも相談しつつ、知恵と個性才能の実力を身につけらるように努力しながら、今後も伝道を意識した信仰生活をしていきたいと思います。
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