今日、炎天下の中、住宅地の路地を歩いていると、おばあさんが日陰をゆっくりと歩いていました。深々と帽子をかぶり、布のマスクで顔を覆っていたのですが、とても苦しそうでした。そして「暑い暑い」と呟いていました。
「マスクは外した方がいいと思いますよ。熱中症になっちゃうから」
私がそう声をかけると「あぁ、そうか」と言って、マスクは外してもいいんだ、といった感じでマスクに手をかけていました。そして歩き去る私に後ろからお礼を言っていました。
この暑いのに、ほとんどの人がマスクをして歩いています。
驚くのは、明け方の祈りの時間、歩き祈りをしているときにすれ違う人の多くがマスクをしているということです。夜中の一時から三時、他に人など全くいないのに、です。
もう習慣になってしまって、マスクに対してなんの疑問も持っていないのかもしれない。
そういえば、数日前、車で狭い路地に入ろうとしたとき、正面から車が出てきて、その運転手と目が合ったのですが、とっさに、その運転手がマスクを手にして着けていました。
「そんな、バカなっ」と思ったのですが、おそらくその人は反射的に、無意識に人と目が合ったのでそうしたのだろう、と思います。
ただ私もその人の行動は笑えません。仕事中はマスクを外していますが、お客様が来た時は反射的にマスクを着けているからです。それをしないといけない雰囲気になってしまっている。
息子と車で滝の見えるスポットに行った際、二人でノーマスクで行ったのですが、滝の近くのベンチで老夫婦が座っていました。私達が行くと急いでマスクをしようとして、その後、私達がマスクをしていないのを見て、マスクをするのを止めていました。
美容師の方が言っていましたが、散髪が終わって、レジ前の椅子に座ってコーヒーをもらいながら雑談をしていた時、私はマスクをしていなかったのですが、彼はしながら話していました。
「マスクは意味ないって分かっているし、着けたくないんだけど、ほら、ここは外から見えるでしょ。たまたま前を通った人がお客さんで『あの美容師、マスクを着けていなかった』となると、悪い噂になりかねないからね。そうした人の目を考えるとしないと、って思うんだ」と言っていました。
多くの人はマスクなど必要ないと思いつつも、周りの目を気にして着けているのだと思います。怖いのは人の目で、コロナではない。というか、本当に「マスクでコロナが防げる!」と思っている人はどれだけいるのか。
ただ、やはりマスクが必要か否かについて議論をすると、どうしても「コロナありき」の話になってしまいます。
そもそもコロナ自体が嘘なのに「マスクでコロナが防げるのかな?」というコロナが存在する前提で話が進められる。
コロナワクチンも同じで、ワクチンは危険か、危険ではないか、の議論になり、コロナ自体は存在しているという前提で話が進められてしまう。
こうやって嘘を重ねることで、以前の嘘を疑わせないようにする手法は、奴らが得意とするところなのでしょう。
しかし、もう騙されません。
今の私達にはラプト理論がある。
コロナは嘘だということを知ったうえで、すべてが茶番だということを理解できていれば、何一つ恐れることはありません。
私達の想像を絶する悪をおこなう奴らが存在し、そいつらがすべてを仕組んでいると分かれば、あとは、そいつらの言いなりにならないよう抵抗し、悪と戦うのみです。
そしてその方法はラプトブログの有料記事にあります。
まだラプトブログに辿り着いていない人、辿り着いても有料記事を購読するのに躊躇している人に、是非読んでもらいたい。そして一人でも多くの人が洗脳から抜け出し、日々のモヤモヤした嫌な感じをスッキリ解消して、不安のない日々を送ってほしいと心から願います。