娘の七五三でした。
私はラプトブログに出会うまでは「日本の伝統を大切にしなければ」という思いから、極力伝統行事を行うようにしていました。
家には神棚を設置し、事あるごとに神社へ行ってお参りをしていましたし、お寺に行って墓参りにも頻繁に行っていました。(結婚式も神前で行いました)
ですから、ラプトブログに出会い、神社やお寺が悪魔崇拝だと知ったときは頭が混乱してワケが分かりませんでした。というのも、神道や仏教は「良いことをしている」という考えが当たり前のようにあり、まさか対局にある「悪を行っている」とは、全く考えたことがなかったからです。
もちろん、悪いことをしている「宮司さん」や「お坊さん」はいるのだな、という認識はありました。賽銭を懐に入れてしまう宮司さんの話や、高級外車を乗り回し、キャバクラなどで豪遊する坊さんの話を聞いていましたから、どこにでも悪いやつはいるな、という考えはあったのですが、根本的な部分では「善」を行っていると思っていたのです。
しかし根本的な部分で「悪」だったということをラプトブログで学びました。
神社仏閣に潜む悪魔たち。またはアガルタから悪魔のメッセージを伝える人たち。
それからというのも、神社に行くことは避け、お寺も家族の法事以外は立ち寄らないようにしました。
神社やお寺に金を使うことで、悪魔崇拝の一端を担ってしまうかもしれない、という思いに変わったのです。
更に家にあった神棚は解体して、ゴミの日に生ゴミと一緒に捨てました。同時にとっておいたお守りや神社でもらってきた置物、供え物もすべて捨てました。(バチはあたりませんでした)
今回、娘の七五三の時期になり、信仰のない妻は神社でお参りをしたい様子でしたが、私は「わざわざ悪魔崇拝の場所に行って金を使うことはしない」と言って、神社に行くことは諦めてもらいました。そして写真館で着物姿とドレス姿の写真を撮るのみに留めました。
ただ、面倒だったのが両親です。
私は、彼らに様々な陰謀論を伝えてはいますが、その大半は真実とは思っておらず「息子のおかしな話」という捉え方で、仏教や神道が悪魔崇拝だと言っても、まったく信じる様子はありません。
そして今回も「七五三はしっかりやったほうがいい」と言ってきました。なにをどうしっかりしなければならないのか分かりませんが、とにかく「子供にとって良いこと」「やらなければならないこと」だと信じているようでした。
私も以前はそのような考えだったので、なぜそのようなことを言うのかは理解出来るのですが、やはり同意はしかねます。悪魔を拝みたくはないからです。
頑なな私の態度に、結局は諦めた両親ではありましたが、彼らの凝り固まった考えを変えるのは、不可能に近いのかもしれないな、と今回、改めて思いました。
明け方の祈りの時間、家の近くの神社の横を歩いて通ります。子供の頃から親しみ、事あるごとにお参りに来ていた神社ですが、今では神社の滅びを祈りつつ、通り過ぎています。
日本人のほとんどが、神社仏閣が悪魔崇拝の場所であることを知りません。そして「正しいことを行っている」と信じて、神社にお参りし、お寺に墓参りに行っている。
今後、より多くの日本人が、ラプトブログに出会い、神社仏閣に騙されていたことを知り、有料記事にて本当の神様を知り、神様から教えていただいている本来の生きる意味を知り、真の幸せを得るための生き方を学び、信仰生活を送るようになりますよう、祈り求めます。