二週間ほど前、社員の一人が熱を出した話を書いたのですが、その数日後、その彼から菌をもらってしまったようで、私自身も高熱と喉の痛みに悩まされていました。日中はそれほど大したことがないのですが、夜になると辛くなる、という日々が続き、それでも他も数人の社員がダウンしてしまったので、仕事を休むこともできない、という状況が長く続いていました。
そんな中、宣布されていた御言葉は、従順でない者は裁かれる、というもの。発熱でつらい日々を送っているので、私は裁かれているのかもしれない、という思いがよぎりました。そこで、もし自分が従順でないところがあるとしたら、それがなになのか、なにを治すべきなのか、自分の至らないところを教えてください、と必死になって神様に祈り求めました。寝る前、明け方の時間、そして時間が空いた時にも神様に聞いていました。
しかし、頭が朦朧とする中、なかなか祈りに集中出来ず、明け方の時間はすぐに寝てしまったり、ぼーっとしてしまって、満足のいく祈りができないまま、ただ日々が過ぎていきました。
普段、私は自転車通勤をしています。しかし、体調を崩していた間は自転車では辛かったので、車で出勤していました。
そんな中(今、振り返ると一番つらかった頃だと思います)仕事を終え、車で帰ろうとして、車を走らせた矢先に突如「賛美しよう」という考えが浮かびました。
なぜかはわかりませんが急にそう思い立ったのです。そして、そのまま運転しながら心を込めて車内で賛美を始めたのですが、少しすると、とめどなく涙が溢れてきました。
感動した時に内側から湧き出てくるような暖かい涙でした。私は嗚咽を抑えながら、しばらくの間、喜びの気持ちとともに歌い続けました。
そうしているうちに、ここ最近賛美を怠っていたことに気付きました。
ここ二ヶ月ほど、私は歩き祈りをせずに、家で祈るようにしていました。それは夜間が心地の良い気温で、ベランダでじっとしていても寒くならないから、というのと、比較的家でも深く祈れるようになってきたから、という理由からです。少し寒くなってきたらまた歩き祈りに出よう、とは思っていましたが、今のところはベランダでいいかな、と思っていたのです。そして雨の日は、以前であれば車に乗って、祈れる場所まで行ってお祈りしていたのですが、それも家で祈れるなら、と止めていました。
それによってなにが変わっていたかというと、私は賛美する時間を作らなくなっていたのでした。歩き祈りでは、途中、バイパスのトンネルを歩く箇所があり、普段はそこで賛美していました。車で祈りに行くときは、行き帰りに賛美が出来ました。しかし家で祈るようになってからは、賛美を全くしなくなっていたのです。
四本の信仰の柱の一つです。なによりも重要であるはずなのに、それをおろそかにしてしまっていました。それでは、裁かれて当然だと思います。ただ今回のことで「賛美を怠っている」ということに気づきました。そして賛美することでどれだけ恵みを得られることができるかを改めて思い出すことが出来ました。もしかしたら、神様が哀れんで、気付かせてくださったのかもしれない。
いずれにしても、この事を思い出し、再びあの喜びを取り戻すことが出来て本当に良かったと思います。
今回、喉の痛みを感じてから、10日以上光熱によるだるさを味わいながら過ごしていました。
夜、特に明け方の時間になると熱が出てしまい、頭がぼーっとしてくるし、ダルいし、体の節々が痛くなるし、判断力も鈍ります。さらに普段見ないような変な夢を見たりして、起きた後に嫌な気分が残っていたりもしました。
ただ、私はコロナが茶番で嘘だ、というRAPTブログによって学んでいるので、これが単なる夏風邪だから大丈夫、だという思いが常にありました。
もし、つらい風邪の症状の中、マスコミに植え付けられた「コロナの恐怖」という嘘が加わるとすると、その辛さは想像を絶します。
さすがに今となっては、コロナを死に至る病だと思っている人は少ないでしょうが、それでも後遺症が残るかも、五体満足ではいられないかも、本当にコロナは恐ろしい、という気持ちを抱いたまま、発熱によるダルさと喉の痛みに耐えている人もいるのかもしれないと思うと、本当に可愛そうです。
私はたとえ部屋に独りでも、常に神様に祈り求めていて、神様が必ず助けてくださる、良くしてくださる、と信じ、神様を呼び求めてすがりついていたので、全く孤独を感じず、辛いながらも安心感の中で過ごしていました。
このような安心感をまだ神様を知らない人々に伝えたい。心からそう思います。
今現在、発熱などでコロナかもしれない、などという不安にかられ、いいかげんなPCR検査で嘘の陽性と判断されて、コロナだと診断されて何日も隔離され、怯えて闘病している人たちに、RAPTブログを知ってもらいたい。そして有料記事を読んで、それらの不安から解放され、真の安心感の中で日々を過ごしてもらいたい。
そう心から願います。
祈りが届きますように。
#RAPTブログ #御言葉 #賛美 #発熱 #喉の痛み