ワクチンを打つ人、打たない人

先日、コロナワクチンを打ったという会社の人の話を書いたのですが、その話をしたとき、彼がいつ接種するのか私に聞いてきたので「絶対に打たない。接種券もすぐシュレッダー行き」と返答しました。

その時、彼は「マジですか?」と言うに留まっていたのですが、昨日、第三者から、彼が私のことを心配していると聞かされました。本当にコロナワクチンを打たなくて大丈夫なのか? と。

私からしてみれば「打って大丈夫なのか?」と逆に彼のことを心配していたのですが…

振り返ってみると、コロナ騒ぎの当初から、彼は過剰に反応していたように思います。それまであまり聞いたことの無かった「クラスター」という言葉を早い段階から多用し、感染拡大を気にせずに集まっている若者に腹を立て、今もなお、感染者数を気にして数が増えたことに対して憤りを感じたりしている。

本気でコロナを心配しているのだと思います。

そんな彼に対し、私はコロナは嘘でコロナワクチンも危険、といったことを話していたのですが、全く聞く耳を持ってくれませんでした。

あからさまに反論はしてきませんが、私の考えには絶対に同意できない、と考えているのは感じます。

コロナワクチンを打った人=常識人
コロナワクチンを打たない人=非常識

そのような構図が出来つつある。

そのような社会を作ろうとしているマスコミの意図が感じられます。

その彼はコンピュータの知識に長けていて、ネットの情報も随時チェックしているような人なので、コロナは嘘、コロナワクチンは危険、という意見を知らないわけではないと思います。しかしそれはネット上にはびこっているデマだと信じているようです。むしろそういったネット上のデマには騙されないぞ! 流されないぞ! といった強い意志さえ見受けられます。

そして彼はそういったネット上のデマを信じてしまっている人を蔑んでいるようにさえ見えます。

もしかしたら、私もそのように見られているのかも。

私としては、彼にどう思われようとどうでもいいのですが、もしこれで「コロナを阻止するために、会社の皆のために、社会的責任のために、コロナワクチンを接種してください!」と言い寄ってこられたら面倒だな、とは思います。

彼はコロナワクチンを打つことこそが正義だと信じている様子だからです。

確かにネット上には嘘が多く、根拠のないデマも多いので、それに騙されてしまいかねない。

そしてネット歴が長かったり、ネットに深く精通している人ほど、そういった情報に騙されないことこそが、ネット上級者だと思っている節がある。

嘘に騙されないようにするのはとても重要ですが、本当に嘘と真実を見分けられているのか? 根拠もなく、ただ「胡散臭いから」という自身の感覚だけで、真偽を見分けていないか?

コロナの嘘についても、コロナワクチンの危険性についても、ネットに転がっている上辺だけの情報だと「それ、デマだよ」とちょっと賢そうな人に言われると「そうかもしれない」と思ってしまう可能性もある。

せっかくネットで正しい情報を得て「コロナワクチンは危険だから打たないぞ!」と決意したのに、周りから「そんな嘘を信じているの?」と言われたら「もしかしたら嘘なのかも?」と疑い始めて「やっぱり打ったほうがいいかな」と思ってしまいかねない。「テレビでは打つように言っているしなぁ」と。

では、どうしたらネット上の嘘と真実を見分けられ、大手マスコミが報じていて世間一般でも信じられている話を「嘘」だと断言して、周りの意見に流されることなく、なにが真実かを確信することが出来るのか。

それには、まず悪なる存在を知らなければなりません。

想像を絶する悪がこの世には存在し、平気で人を騙し、人を人とも思わず、たとえ死んだとしてもなんとも思わず、むしろ人口削減をしたいと考えている人たちが実在するという事実を。

それを知れば、なぜコロナをでっち上げたのか、なぜ危険なワクチンを打たせようとしているのかが理解できます。

悪なる奴らは、私達とは別の世界で生きているのではなく、この同じ世界に生きていて、しかも実際に自分や自分の大切な人の命を奪おうとしている。

そのことを理解できれば、絶対にコロナワクチンを接種しようとは思わないはず。

それらのことを知り、理解するにはどうしたらいいのか。

それはラプトブログで学ぶ以外に方法はありません。

一度、ラプト理論を理解してしまえば、誰になにを言われようと関係なくなります。「それは真実ではない、その人が騙されているんだ」と心の底から思えるようになる。

そして、ラプトブログの一般記事だけでなく、有料記事、更には朝の祈り会を読み聞きすれば、どのようにしてそれらの嘘から身を守り、戦い、打ち勝って、真の意味での人生の成功を手に入れるかを知ることが出来ます。

コロナワクチンは危険だ、という情報は知っていても、まだ半信半疑で、コロナワクチンを打とうか迷っている人、「コロナワクチンを接種しなさい!」という周りの圧力に屈しそうになっている人、打たないと決めたけど「本当に大丈夫かな?」と疑いを持っている人に、ぜひラプトブログを読んでもらいたい。そして有料記事、朝の祈り会までたどり着いてもらいたい。

心よりそう願っています。

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