ブログ 滅びを祈る 先日、ヨーロッパでたくさんの中国人の養子を見た、と書いたのですが、その後、どうなったのか気になり、現地の友人に聞いてみました。 すると「もう彼らは私達と同じ国民だから」とサラリと言われ、それがなにか問題なのか? といった感じで、全く危機感がありませんでした。 むしろ私に対して「『中国人』というだけで、差別をするのか?」... 2022年4月8日
ブログ 中国人 私はヨーロッパに住んでいたことがあります。二十年以上前です。 ある時、道行く親子を見て、とても違和感を覚えました。その親子の母親は明らかに現地の人だったのですが、アジア系の顔つきをした幼い子どもを連れていたからです。逆のアジア系の大人と現地の子供、というのはよく見かけていました。それはおそらく現地の人が雇ったアジア系の... 2022年4月2日
ブログ 羨む気持ちと悔い改め 私の住むマンションの近くに、中学の頃の同級生が住んでいます。 特別仲が良かったわけではないけれど、たまに一緒に遊んだことがあるような、まぁまぁ仲の良い方だった友人です。たまに子供と歩いているところを見かけたり、すれ違ったりしていたので、そのときは「やあ」とか「よう」と声をかけるのですが、特に話すわけでもなく「近くに住ん... 2022年4月1日
ブログ 暇を持て余さない 信仰生活を始める以前、私は常に暇を持て余していました。 仕事をしている以外の時間は、どう暇を潰そうかということばかりを考えていたといってもいいくらいです。特別深くハマっていた趣味もなく、没頭できるなにかもなかったので、とりあえず本を読んだり映画を観たり、大して興味がないのに録画していたお笑い番組を観たり。 翌日仕事が休... 2022年3月30日
ブログ 風邪なのに ここ最近仕事関係で、子供がコロナにかかって一週間自宅待機だった、という人によく出くわします。 しばらく顔も見ないし電話でも話さないな、と思っていると、濃厚接触者になっていたので、という話を頻繁に聞くのです。 少し前には、友人も同じように息子がコロナにかかったから自宅待機していた、と言っていました。 その友人には以前、幾... 2022年3月25日
ブログ またしても、伝道出来ず... これまで幾度となく伝道を試みている友人がいます。 以前から、私の陰謀論話に興味を持ってくれていたので、信仰生活を始めてからはRAPTブログの内容を話しつつ、信仰へと導くようにしていたのですが、なかなかうまく行きませんでした。 その友人はIT関係の仕事をしていて、今回、私の息子(七歳)がプログラミングの勉強をしている、と... 2022年3月21日
ブログ 聖書のススメ 数年前、自転車に乗った外国人二人組に声をかけられました。よく見かけるモルモン教の宣教師です。 その時、私はすでにRAPTブログに出会っていて、信仰生活をしていたので「私はクリスチャンですよ」と伝えると「日本でクリスチャンに会うなんて珍しい」と、とても驚いていて、なぜクリスチャンになったのかを聞いてきました。 そこで、R... 2022年3月16日
ブログ 妄想から現実へ 私は以前、非現実的な妄想ばかりしていました。 大金持ちになったらどうするか? 第三次世界大戦が起きたらどうするか? 異次元の世界に飛んだらどうなるのか? 幽体離脱は出来るのか? 退屈な日々に刺激を求めていたのだと思います。 暇な時間には陰謀論やスピリチュアルの本を読み漁ったり、過激な小説を読んだり、SF映画を観たりして... 2022年3月14日
ブログ 伝道の難しさ 「ロシアVSウクライナ、今後どうなる?」 友人から、そのようなLINEが来ました。 そこで、RAPTブログの有料記事にある御言葉で伝えてくださったことや、RAPT理論+αで得た情報を要約して伝えました。 その彼は私の陰謀論を聞いてくれる数少ない友人の一人で、三十年来の仲になります。以前はよく一緒に飲み歩いていたのですが... 2022年3月10日
ブログ キリスト教を信じるようになった時 まだ私が信仰生活を始めて間もないころ、クリスチャンの友人に、自分もキリスト教を信じるようになった、と伝えたことがあります。 私はRAPTブログに出会うまで、キリスト教の知識がほとんどありませんでした。興味もなく、自分とは全く無関係な世界だと思っていましたし、大叔父がキリスト教を信じるようになったと聞いても「なぜそんな歳... 2022年3月7日
ブログ 諦めではなく、希望を 癌治療を受けている知人がいます。 彼については以前も書いたことがあるのですが、私と同じ四十代後半で、知り合ったときにはすでに癌の摘出手術は終えていて、その後の経過で転移している可能性があるとのことで、現在は抗がん剤治療を受けています。 見たところ元気そうですし、実際に普段は体調もそれほど悪くなく、痛みもないようで、普通... 2022年3月1日
ブログ 小説を読んで植え付けられる不安 少し前にある映画を観ました。 過ぎゆく日々の中で小さな喜びや悲しみを味わいながら生きていくような内容で、観た後に原作を調べてみたら「重松清」の小説でした。 私は読書が好きで、これまでたくさんの本を読んできました。 と言っても、RAPTさんのように文学を学ぶ、というよりは、単に娯楽の暇つぶし、という感覚が強く、読んでいた... 2022年2月26日