睡眠時間は短くても大丈夫

私は信仰生活を始めてしばらくしてから「睡眠時間は短くても大丈夫だな」と思ってはいたものの、たまに日中眠くなったり、明け方の祈りの最中に寝てしまったりすると、睡眠時間が少ないからなのだろう、という考えが浮かんできていました。そしてあまり眠れなかった日には、たとえその日に深くお祈り出来たとしても、内心「寝ていないけど本当に大丈夫だろうか?」と不安になったりしていました。

もともと明け方の祈りの前後に数時間ずつ寝る、というのは「信仰生活をしたいけど仕事はやめられない」という中での苦肉の策で、眠りが短くても大丈夫、という確信があって始めたわけではありません。むしろそれまでは最低でも7時間は寝なければ健康を害するかもしれない、と信じていました。

しかし、睡眠が短くても大丈夫だという御言葉は、ずっと以前に宣布されていました。そして私はそれを読んでいたはずなのに、すっかり忘れていたのです。
しっかりと御言葉を読み、それを覚えていれば、無駄な心配をせずに済んだのだと思うと、御言葉を脳に蓄えておくことがいかに大事かという思いに至ります。

今回睡眠時間について書いたことで、自らリンクを貼った有料記事を再度読み、このまま明け方の祈り前後に寝るという生活を続けていても大丈夫だ、多少寝る時間が短くなっても問題ない、という安心感を得ました。

「あまり寝ていないけど大丈夫かな?」という私の密かな不安に対して神様が「そのことは以前御言葉で宣布したから、確認しなさい」と教えてくださったのかもしれません。そのために睡眠時間について書くよう導いてくださったのかも。

私は無理にショートスリーパーを目指そうとは思っていません。しかし睡眠時間が短くなれば、その分神様のために費やす時間が増やせると思うと、魅力的ではあります。

逆の見方をすれば、無理に睡眠時間を減らさなくても、常に神様にもっと意識を向けられるようになれれば、自然とショートスリーパーになれるのかもしれません。

とにかく、今以上にもっと神様に意識を向け、祈り求めることが私には必要だと改めて感じました。

ちなみに…

今、睡眠についてちょっと検索しただけでも、実験結果がどうだとか、統計がどうだとか言って様々な理由をつけ、小難しい理屈をこね、意味のよくわからない横文字を多用して、大体6時間から8時間の睡眠が良いという結論に至った、短くても長くても健康を害する、といった内容の記事ばかりが出てきます。睡眠不足で癌になるリスクが高まる、という記事まであります。(癌は嘘なのに、と思うと、睡眠に関しても意図的に不安をあおっているとしか思えません)

しかし、いくら一生懸命理屈をこねて不安を煽っても、神様が、たくさんの睡眠は必要ではない、とおっしゃってくださり、その理由をシンプルに誰にでも分かりやすく説明してくださっているので、無意味です。

この素晴らしい御言葉に多くの人が辿り着きますように。

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