
信仰生活をしていると、偶然とは思えないタイミングで、驚くべきことが起きることがあります。
昨日、私は両親がコロナワクチンを打つことに決めた、とこちらに書きました。
母とその話をしたのが一昨日。
私は、もう彼らは接種してしまうのだろうな、と半ば諦めていたのですが、昨日、母からワクチン接種に対して思いとどまっているように見受けられる内容のラインが来ました。
どうやら、父方の従姉妹(母からすると姪)からワクチンを打たないように、と言われたようで、私が以前話したコロナワクチンの危険性について、彼女から似たことを言ってきたらしく、それで考え直したようでした。
その従姉妹は他県に住んでいるため、大人になってからは冠婚葬祭以外では滅多に会うこともなく、個人的にも全く連絡をとっていなかったのですが、母とは連絡をとっていたようで、度々彼女の話は母から聞いていました。
そして今回、コロナワクチンが危険だと知った従姉妹が、私の両親のことを心配して言ってきてくれたようでした。
私の周りにはワクチンを悪く言う人がいません。
母方の親戚はワクチン肯定派で、むしろ早く打つようにと急かしてくるようで、おそらくその影響もあって母はワクチンを打つ決心をしたのだと思いますが、それ以外にもワクチンに対して懐疑的な人はいても、私のように「ワクチンは絶対に打たないように」とはっきり言う人はいないのです。
更に、母は河野太郎を盲信していて、彼の言うことはすべて正しい、と考えている節があります。陰謀論が好きな息子の話よりも、日本の大臣の話を信頼する。当然、社会的に信頼性が高いのは日本国の大臣でしょうが、その大臣が国民を騙しているとは思いもよらない。
そして連日、コロナの恐怖を煽り、コロナワクチン接種を促すような報道しかせず、コロナワクチンの危険性をほとんど伝えないテレビ番組を観ているのだから、コロナワクチンは接種すべきだ、という結論に至ってしまうのも仕方ない、とも思えます。
そんな中、ここにきて信頼できる姪からも息子と同じような話をされたので、一度打つと決めたけど、もう少し考えてみよう、という気になったのかもしれません。
このタイミングで、従姉妹から母へワクチンを打たないように、との連絡。
これは、信仰生活をしている私にしてみたら、神様が働いてくださったとしか思えない出来事でした。
私の諦めかけていた微かな願いを神様が聞いてくださり、従姉妹に母へワクチンの危険性を伝えるよう促してくださったのではないか。
そう思ったのです。
母はその後従姉妹に、私が以前母に同じようなことを話していたと言って、内容を伝えたようです。すると従姉妹は、その私が読んだ本を読みたいから、タイトルを教えてくれ、と言ってきたそうです。どうやら(母が?)私が何らかの本を読んで、その内容を母に伝えたのだと勘違いしていたようでした。
そこで、私は「俺の情報源は本じゃなくて、ネットからだよ」と言って
から、コロナワクチンの記事をピックアップしてリンクを貼り付け「このサイトにすべて書かれているから、このサイトとリンクを従姉妹に送っておいて」と伝えました。
母がこのRAPT理論+αの記事を読むかどうかは分かりませんが、従姉妹は確実に読むでしょう。そして読んでいく内にRAPTブログにたどり着き、更に有料記事の御言葉にまで到達するかもしれません。
そこまでいけば、信仰者になる可能性も出てきます。
思わぬところから、思わぬ人を伝道出来るかもしれない、と期待が高まります。
いずれにしても、母がワクチン接種を(ひとまずではありますが)思いとどまってくれているようで、これに関して、今朝の明け方の祈りの時間に神様に感謝しました。
そして、このコロナの嘘がこの世に広まり、多くの人がコロナワクチン接種を思いとどまり、ラプトブログに導かれ、伝道が進みますよう、祈り求めました。
今回のことで、祈り求めた願いを簡単に諦めてはダメなのだな、と思いました。
神様に祈り求めれば願いを叶えてくれる。
そのことを実感しました。
今後も引き続き、神様を信じて祈り求めていきたいと思います。