昨日の御言葉で、人類に無視されて辛かった神様の心情を伝えてくださりました。

2024年10月14日(月)

神様がこの世を創造し、人類を創造した目的は、人類と愛し合うためだ。しかし、神様が伝道したいと思っているのに、私たちが伝道しなくて、どうして神様と心一つにして愛し合うことができるだろうか。(愛される側は、愛する側の気持ちがいつもよく理解できないものだ。)
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それを聞いたとき、私は自身の中学時代のことを思い出しました。

私は中学時代のある時を境に、急にクラスメイト全員から無視される、という経験をしました。きっかけは些細な事でした。あるクラスメイトの女子と口論になり、私が以前からその女子の性格の悪さに対して嫌悪感を抱いていたことを伝えたところ、翌日から、クラスメイト全員が私を無視するようになったのです。嘘の噂を流され、それまで仲が良かった友人たちに話しかけても、返事さえしてもらえなくなりました。

「無視」というのは本当に卑劣です。面と向かって何かを言ってくるのであれば、こちらの主張も伝えられますが、その反論の余地さえも与えられず、自身の存在を否定されるのですから。

ただ、幸い私には別のクラスにも仲のいい友達がいて、その友達は(私が無視されているのを知っていたのかは分かりませんが)普段通り私に接してくれていたので、完全に孤立せずに済みました。

自身が経験した辛さを思い出したことで、人類にずっと無視され続けてきた神様の辛い心情を感覚的に理解できました。更には全員に無視されていた時にも自分と接してくれた友人に対して、どれだけうれしくてありがたかったか、という事も思い出し、神様も私たちに対して、そのように思ってくださるのだろうな、とも思いました。

というより、それらのことを改めて思い出した、と言ったほうがいいかもしれません。以前にも同様の御言葉を伝えてくださっていて、その都度、同様のことを理解はしていたからです。

私は長く信仰生活をしているのですが、長いがゆえに忘れてしまっていることが多々あるように思います。伝えてくださった時には、その御言葉を理解し、喜び、悔い改めているつもりなのに、いつの間にか忘れてしまったり、記憶が薄れてしまっていたり、また、それらを実践しているつもりがおろそかになってしまったり、義務的に行ってしまっていたり、やめてしまったり。

それでも神様はラプトさんを通して辛抱強く私たちに何度も何度も分かりやすく伝えてくださっています。それを思うと自身が情けなくなり、神様に対して申し訳ない気持ちになってしまいます。同時に、そんな自分にも諦めずに伝えくださっている神様とラプトさんに感謝の気持ちでいっぱいになります。

御言葉では、通常では理解が難しい神様の心情を、あらゆる視点から様々な例えで、本当に分かりやすく伝えてくださっています。私は子供の頃犬を飼っていたので、犬に例えてくださるととても分かりやすいですし、結婚をしていて二人の子を持つ親なので、夫婦の関係性や親の心情に置き換えてくださる時も、すんなりと理解ができます。

そして、それらの御言葉を聞いている内に、いつしか遠い存在だった神様が近くに感じるようになりました。

「キリスト教の神様の話」となると、特に日本人には馴染みがなくて、自分とは関係ない、と拒否してしまいがちです。実際、ラプトブログに出会って信仰生活を始める以前の私は、キリスト教の神様の話をされても「自分は日本人で、八百万の神を信じているし」と、頑なにキリスト教を拒否していました。何の根拠もなく、ただ単にキリスト教に対する否定的な話や嘘を鵜呑みにして、神様を無視していたのです。

しかし、私は幸いにして、ラプトブログに出会い、御言葉を通して、神様のことを正しく学び、神様がどれだけ私たちを思ってくださり、愛してくださっているかを知りました。そして、神様は、それまで私がずっと無視していたにも関わらず、信仰生活を始めて神様に目を向けたことで、救いの手を差し伸べてくださり、多くの願いを叶えてくださり、日々の不安や心配を取り除いてくださり、更なる幸せを得られるよう導いてくださっています。

そのことを多くの人に知ってもらいたい。

まだラプトブログに出会ってない人、出会っても御言葉にたどり着けてない人、たどり着いても信仰生活を始めていない人が、ラプトブログに出会い、御言葉にたどり着き、信仰生活を始めて、無視していた神様に目を向けて話しかけ、神様が私たちの幸せを願ってくださっている気持ちを知り、それに応えて自身も神様を喜ばせてさしあげ、それによって自らが幸せを得られますよう、心から願います。

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