気味の悪い放送

私の住む地域では、夕方五時にチャイムが鳴ります。

市の広報のスピーカーで、子どもたちに帰宅を促すための合図が主な意図だと思うのですが、ここ数ヶ月はその時間にコロナの対策について呼びかける内容が流れていました。
「3密を避ける、マスク、うがい、手洗い」などのキーワードを盛りこんで注意を促すような内容で、毎回聞くたびにウンザリしていました。

そして数日前からは更に酷くなり、以前の市の職員っぽい喋り方から、こなれたプロっぽい喋り方にかわり、内容も「わたしの、あなたの」といった個々に訴え掛ける感じになり、本当に気味が悪くなりました。

当初は、本当に不安を煽るのに必死なのだな、と失笑していたのですが、ふとこれを聞かされている子供たちが可愛そうだという思いに駆られました。

たとえ親が家でテレビを観させていなくても、ネットの環境がなくても、知らず知らずのうちに耳に入り、コロナが危険だと意識させられる。
聞いたことをすべて真に受けてしまっている子も多いと思います。

大人も同様、それまでそれほど気にしていなくても、毎日同じことを繰り返し聞かされていたら、やっぱり危険なのかもなぁ、と意識してしまう人もいるかもしれません。

これこそ洗脳ではないかと思います。

ただ、感覚的にこれが異常だと思う人も出てくるはず。

今後、コロナに対してオカシイ、と思う人がもっともっと増え、その多くの人達がラプトブログにたどり着いて真実を知り、ラプト理論を知り、コロナの不安から解放され、コロナの嘘が大々的に広がりますよう祈り求めます。

そしてこの嘘を広めているイルミナティ、創価学会、悪に手を染めている人々の滅びを祈ります。

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