梅雨の時期ですが、今年は雨が少ない気がします。そして私にとってはとてもありがたいことです。
私は明け方の祈りの時間は外に出て歩き祈りをしているのですが、雨が降るとそれが出来ません。厳密に言えば雨具もあるし、出来るのですが、どうしても雨の日にずぶ濡れになってまで歩く気力がわかないため、雨の日はクルマで山まで移動して祈るようにしています。
以前も書いたのですが、私は昼間の仕事をしているので、明け方の祈り前に数時間、後に数時間寝る、という生活をここ数年続けています。それには慣れたのでいいのですが、やはり常に眠気との戦いがあって、歩き祈りを始めるまでは本当に苦労しました。寝たくないのにいつの間にか記憶が飛んでいる、ということが多々あり、またやってしまった、と落ち込む日々。
それが半年前に歩き祈りを始めたことで、その問題が解決し、以後はしっかりと祈ることが出来るようになったのです。
今でも当時の「歩いてでも祈ればよい」という御言葉と、その御言葉にすぐに従って行動し、インスタに証を書いてくださった兄弟姉妹に感謝しています。
ただ、歩き祈りを毎日続けていると、体力的に辛いときがあります。そこで雨の日や疲労感が残っているときにはクルマで祈る場所に行くようにしているのですが、以前深く祈れていた場所が、最近になって、そうでもなくなってきていました。
そうなると、やはり歩き祈りしかない。
少し前に「もう歩き続けていなくても深く祈れるかな？」と思い、いつもは通過してしまう公園にとどまって、ベンチや人が来そうもない茂みの中で祈ってみたのですが、あまり深く祈れませんでした。仕方なく早めに切り上げ、家に戻って家のベランダで祈ってみたのですが、家の中にいるという安心感からか、見事に寝てしまいました。
やっぱり歩かなきゃダメか、と思い、以後、歩き続けていますが...
この時期、梅雨で雨が続くと歩き祈りができなくなる、という懸念が以前からあって、祈れない日々が続いたらどうしよう、と思っていました。
しかし、今年は梅雨にしては雨が少ない。
そして、昼間から夕方にかけて降っていても、明け方の時間には止んでいる、ということもあります。
他の地域は分かりませんが、私の住む地域はそのような状況なので、もしかしたら神様が歩き祈りでないとうまく祈れない私のために、雨を少なめにしてくださっているのかな？ そして、昼は降っても明け方の時間は降らないようにしてくださっているのかな？ と思ったり。
いずれにしても、雨が少ないのは、今の私にとってはとてもありがたいです。
しかし、ずっと雨が降らない、という状況が続くわけではないでしょうし、疲労もあるから、毎日毎日欠かさず歩く、というのには体力的に無理があります。そして、たとえ歩いたとしても深く祈れない時もある。
ですから、歩き続けていなくても、一つの場所でずっとじっと（眠ることなく）長時間祈ることができるようになりたい。
それが今後の課題かな、と思っています。
それにしても、明け方の祈りがこれほど楽しみな時間になるとは思ってもみませんでした。
祈りたいことはたくさんあります。
サタン、イルミナティ、創価学会、工作員が滅びたら、どれだけ素晴らしい世界になるかと想像するだけでワクワクしますし、自身の個性・才能を伸ばすことが出来たらなにが出来るだろう、兄弟姉妹の個性・才能が伸びていったらなにが出来るのだろう、と考えると、本当に未来が楽しみでなりません。
ラプトさんを中心に神様の御心が成されていくさまをリアルタイムで知り、体感できている喜び、そして日々御言葉に従ってついていけば、その一端を担うことができるかもしれないという、とてつもなく大きな希望。
この喜びと希望に満ちた日々を多くの人に知ってもらいたい。そして共有したい。それにはやはり伝道しかない。
多くの人が伝道されますよう祈るとともに、自分はなにが出来るのか、今後も日々神様に祈り求めていきたいと思います。
