自身を見つめなおす

最近、仕事において嫌な気持ちになることが多い気がしています。

先日も、相手に見下されたような、バカにされたような、そんな態度をとられ、なんとも言えない嫌な気分でしばらく過ごしていました。

ただ、御言葉を学ぶようになってからは、相手に対していつまでも嫌な思いをいだき続けるということはなくなりました。むしろそのような経験は自身を見つめ直すいい機会だととらえるようになったのです。

「自分はどうだろう?」「人にそのような思いをさせていないだろうか?」

更に、たとえそのような態度を表に出していなくても、心の奥底はどうだろうか? と自身に問いただすようになりました。人を見下していないか? バカにしていないか? 高慢になっていないか? 

意識を自分に向けることで、相手への感情が収まっていきます。

そして、その相手にサタンが入って、自分を攻撃してきていたのかもしれないと考えると、負けられない! と思うのです。

いちいち人の言うことに翻弄されて、感情に流されていては、サタンの攻撃には勝てない。むしろサタンの思うつぼだと思うと、自身の感情を良い方向にコントロールするためにも、サタンに打ち勝つ術を知っている神様に頼らなければならない。

そして常に御言葉でも宣布されているように、神様に助けてもらうためには聖書、御言葉を読み、頭に神様の考えを蓄えばければならないな、と攻撃される度に強く思います。

今後もサタンの攻撃さえも自身の信仰の糧にしていこうと思います。

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