先日、家族で旅行に行ってきました。
近場ではありましたが、海に隣接しているホテルに宿泊しました。
窓から見渡せる海の景色は素晴らしく、また、信仰を持った後に見る景色は、信仰を持っていない頃と感じ方が全く違うのだな、と思いました。以前であれば、いい景色だね、で終わるところも、神様を信じるようになってからは、神様がこの素晴らしい光景を創り、私達に見せてくださっていると思い、感謝の気持ちがあふれてくるのです。
アート作品を観る時、その作品だけでなく、アーティストのことをよく知ることで、より一層作品が好きになったりします。私はゴッホの作品が好きで、美術館に行ったり美術展に足を運んだりして、たくさんの彼の作品を観てきたのですが、彼の生涯について書かれた本や彼の逸話などを多く読むことで、より一層彼への理解を深め、この作品を描いた時は、こんな精神状態だったのか、これはこのような願望があってこんな作品になったのか、と、見方が変わり、なにも知らなかったころよりもその作品を楽しむことが出来るようになりました。
ゴッホ以外にも、美術館などで観た作品の中で「いいな」と思ったものについては、そのアーティストのことも知りたくなり、調べてみて、さらに作品が好きになる、ということがよくありました。
画廊を営んでいる友人が言っていたのですが、無名のアート作品を売り出す時、いかにしてそのアーティストを紹介するかがとても重要だ、ということでした。どのような人がその作品を創り出したのかを知ってもらうことで、さらなる価値がつくと。
この世界が神様のよって創られたと知り、御言葉によって神様がどのような方かを知ったことで、自然の風景に対する理解が深まり、更に自然の風景が好きになりました。同時に「この自然を創り出したアーティストを知らないで作品を見るなんて、本当にもったいない。もっと多くの人に、誰がこの自然を創り出したのかについて知ってもらいたい」という思いが強くなりました。
そして、つい最近、フラットアースについて知ったことで、海を見る目も全く変わってきました。海を見る度に、神様の存在を知られたくない連中の嘘に騙されてきたんだ、という怒りにも似た感情と、その嘘がラプトさんによって暴かれている、というワクワク感を味わっています。
この素晴らしい自然の景色を見せてくださる神様に感謝しつつ、信仰をより一層深めていきたいと思っています。