ワクチンを打たない派

嘘で塗り固められた世界を真実によって塗り替えていくのは本当に難しい。

数ヶ月前、私の従姉妹がコロナワクチンを打つかどうか迷っている、という話を母から聞いたため、その危険性を教え、ラプト理論プラスαの記事も送ったのですが、先日母から、その従姉妹がワクチンを打った、という話を聞きました。同調圧力なのか自身で納得して打ったのか知りませんが、死に至る可能性さえあると知ったのにも関わらず、打ってしまうというのは、本当に信じられません。

彼女以外にも、私は多くの友人知人にコロナワクチンの危険性について話したのですが、結局ほとんどの人が受け入れてくれませんでした。全員にコロナワクチンを打ったかどうか確認したわけではありませんが、大半が接種済みで、まだ打っていない、というのは数人しかいません。

そして、おそらくすでに二回のワクチンを接種した人たちの多くは三回目も打つのでしょう。もうここまで来ると諦めるしかない。あとは、まだ打っていない人の中で、信念があるわけではなく、ただなんとなく怖いから、だとか、忙しくてなかなか打てない、と言っている人達の接種を食い止める方に焦点を定めたほうがいいだろう、と思っています。

そんな中、小学一年生の息子から、学校で「ワクチンを打てるようになったら打つか、打たないか、ということが話題になった」と聞きました。学校主導なのではなく、単に子ども同士の話の中でのことだそうですが、まだ、六歳、七歳の子たちがそのようなことを話題にすることに驚きました。ただ、政府がワクチン接種の年齢を下げてきている今、その子達のお兄さんやお姉さんが打つかどうかの選択に迫られている可能性もあるので、各家庭でそのような話になっているのかもしれないな、と思いました。そしていまだにワイドショーでも取り上げられているようなので、それらの報道を見ているのかもしれません。

息子は「僕は打たない派」と答えたそうで、親の考えが浸透しているな、とひとまず安心しました。

私は普段から妻とワクチンがいかに危険かを話していますし、打ってしまった友人知人についても、どういう感覚で打っているのか、といったことを話しています。そして息子にも「他の誰がなんと言おうと、我が家は誰も打たない」と言っています。ですから、息子はワクチンを打たない派なのだろう、とは思っていました。

それでも、小学校という狭い環境の中で、大多数だと思われるすでにワクチンを打った人たちを親に持つ子の意見に屈することなく「ワクチンを打たない!」と言えるのか、そう思えるのか、という不安も多少ありました。「みんなが打つなら、自分も打ちたい」と言い出すのではないかと。

実際、ワクチンを打つ、と言っている友達の方が多く、ワクチンを打たない、と言っているのは、息子以外にはもう一人くらいだとのことでしたので、息子が「ワクチンを打たない」と考えてくれていて本当に良かったな、と思いました。

それにしても、子を思う親の気持ちは同じはずなのに、結論が完全に真逆になってしまう、というのもスゴイな、と思ってしまいます。

打たせたいと思う親は、打たなければ最悪死んでしまう、と思い、打たせたくないと思う親も、打たせたら死んでしまう、と思っている。

神様を知り、真実を知っている身からすると、本当にサタンは神様の真逆のことを行っているのだな、と実感します。

サタンに騙され、洗脳されたままの人達がたどる結末は本当に悲惨だと思います。そしてその影響を受ける子どもたちは本当に可愛そうです。

幼い子どもは自分で調べる能力もなにが正しいかを判断する能力もないので、親に従うしかない。親が判断を誤れば、そのまま子供に影響が出る。

ただ、この情報が溢れている現代社会で、なにが正しいかを判断するのは本当に難しい。そしてサタンがずっと支配していた世の中において、彼らの悪なる思惑から逃れるというのは、至難の業だと思います。

しかし、そのような悪に塗り固められたサタンの世界に、神様という完全な善の存在がラプトさんを通して真実を伝えてくださっている。

ラプトブログを読めば、これこそが真実であって、それまで信じていたことがすべて嘘で、サタンに騙されていた、ということが理解できるはずです。

多くの人がラプトブログに出会い、神様が伝える真実を知り、サタンの洗脳から解放されて、サタンの悪なる思惑から逃れられるよう、今後も祈り続けていきたいと思います。

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