私がRAPTブログの有料記事に従って信仰生活を始めてみようと思ったのは、ちょっとした好奇心からでした。
以前から何か真新しいことを知ると、まずはやってみよう、試してみよう、そうしなければ分からない、良くも悪くも経験によって分かることや得ることは多い、といった考えがあり、とりあえずやってみることが習慣づいていました。特にスピリチュアル系の話が好きで、アセンション（笑）を信じてみたり、必死になって幽体離脱を試みたりしていた時期もありました。
ただ、新しいことを始めても長続きすることはほとんどありませんでした。
RAPTブログを知ったのは陰謀論からでしたが、有料記事を読み始め、信仰生活を始めてみよう、と思った当初は、それ以前のスピリチュアル系に対する興味とそれほど変わらなかったように思います。とりあえずやってみたら何か変わるかな？ といった感じでした。
その頃はまだ宗教に対して偏見があり、宗教＝騙された人が信じるもの、だと思っていたので、有料記事の内容を信じたい、と思う反面、宗教だからな、という警戒心も強く残っていました。しかしブログ内で「キリスト教」というものを分かりやすく、私のようなある種の宗教アレルギーの人間にも分かりやすく丁寧に説明してくださっていたおかげで、そういった警戒心も解かれていき、自然と受け入れられるようになっていったのです。
そして祈り、御言葉を読み、聞き、聖書を読み、賛美するという日々を積み重ねていくうちに、これこそが私が探し求めていたものだったのだ、という感覚を得るようになりました。
今振り返ると、それまでもずっと何かを探し求めていたのですが、それが何かさえも分っていませんでした。ただ常に「なにかあるはずだ」という感覚はあり、それだけを頼りに本を読み漁ったりネットを検索してブログを渡り歩いたりしていたように思います。
そして、RAPTブログに出会えたことで、その「何か」が何なのかが分かりました。
私はずっと神様を探し求めていたのでした。
おそらく、私の霊がそのように私の肉に働きかけていたのだと思います。同時に神様が導いてくださっていたのかもしれません。ただ、霊的に鈍感だったため、なかなかそれが分からなかった。
しかし今となっては、結果的にそれはそれで良かったのかもしれないと思うようになりました。もし霊的に敏感で、ずっと以前から自分が神様を探し求めていると分かってしまっていたら、適当な宗教やスピリチュアルの思想に折り合いをつけて、それで神様と出会えたと勘違いし、たとえその後RAPTブログに出会えたとしても、引き返せないくらい深く洗脳されてしまっていたかもしれない。
いずれにしても、あのタイミングでRAPTブログに出会えて、有料記事を読んでみようと思い、信仰生活を始めようと決意し、そのまま何年もずっと続けられていて、本当に良かったと心から思っています。
信仰生活をしていると「大変だなぁ」と思うことが多々あります。神様に裁かれた、と思い深く落ち込んだことも何度かありました。サタンからの攻撃かな、と思うような辛いこともあります。しかし不思議と信仰生活を辞めたい、と思うことはありません。
当初は、信仰生活をやめることに対しての「恐れ」がありました。一度信仰を持って、後に辞めてしまったら大きく裁かれる、という恐れです。
しかし、信仰生活を続けていく内に、恐れよりも、今抱いている希望や喜びを失いたくない、という思いが上回っていきました。更にこれまで幾度となく体験した「祈ったことが叶った」という不思議なしるしに対する感謝の気持ちがあり、信仰をやめてしまったら、恩を仇で返すことになる、という思いもありました。
神様を知った今、神様なしで生きるなど考えられません。自力で今以上の幸せを得られるなど到底無理だと分かるからです。自身の抱く希望や喜びの先には常にRAPTさんがいて、その先に神様がいる。
別に幸せになどなりたくない、と思うなら別ですが、私は絶対に幸せになりたい。今よりもっともっと幸せになりたい。そして、私には想像すらできていないであろう神様の与えてくださる本当の幸せをいつか味わってみたい。
そのためにも今後も、たとえ辛いことがあろうとも、熱く信仰生活を送っていきたいと思っています。
どうか、多くの人がRAPTブログに出会い、一歩踏み出して有料記事を購読し、そこに記されている神様の御言葉に感動し、信仰生活を送って、それによって得られる幸せを体感し、更に人々を伝道出来るまでに成長し、より多くの人がRAPTブログに出会えるよう導くことができるようになりますよう、祈り求めます。
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