伝道するために

昨日、仕事の関係で会食に参加しました。

信仰生活を始めてからは、お酒を断ったというのもあって、あまりそういった会食には参加していませんでした。更に、夜の会食に参加すると、明け方の祈りを守りにくくなってしまう、というのもあり、なかなか気が進まず、どうしても参加しなければならないもの以外は、極力避けるようにしていました。

昨日の会食も、どうしても参加しなければならないものではなく、欠席にしようかと思っていたのですが、ここ最近の御言葉で、伝道するよう伝えられているため、もしかしたら、会食の参加者の中で、伝道できる人がいるかもしれない、すぐにできなくても、その道筋がたてられたり、きっかけが作れるかもしれない、と思い、参加することにしました。

最初は近くに座った何人かと、ここ最近の陰謀論の話になり、私はRAPT理論+αなどの記事を参考に話していたのですが、イマイチ伝道にまでつながるような流れには持っていけませんでした。

陰謀論は、興味を持ってくれる人は多いのですが、それを真剣に危機感を持って聞いてくれる人はあまりおらず、大半はエンタメの感覚で軽く受け取って終わりになってしまいます。

その時もそのような感じだったので、伝道までの道のりは遠いなぁ、と思っていました。

その後、隣にいた人が椅子を持って移動したので、その移動した人を挟んで、更にその隣に座っていた、以前から比較的親しく接している方とじっくり話せる機会ができました。

そこで最初は同じように陰謀論の話をしていたのですが、ふと「フラットアース」について話してみてはどうか、と思い、その話に切り替えました。すると、とても興味を持ってくれて、様々な質問をしてきてくれました。

フラットアースに関しては、本当に反応が分かれます。表向きは誰もが「興味深い」という態度を示してくれますが、実際には全く信じていないな、と感じることがほとんどです。ただ、たまにとても興味を持ってくれる人がいて、そういう人に話すと、その先の神様の話まで持っていきやすい。

実際、そのフラットアースに興味を持ってくれた人には、その後サタンの存在を伝え、それを滅ぼそうとしてくださっている神様の話まですることができました。

伝道できるかも?

そのような思いがよぎったのですが、やはり慎重にならなければ、とはやる気持ちを落ち着かせました。

「神様」や「キリスト教」といったワードは下手に伝えると日本人にはうさん臭く聞こえてしまい、逆に引いてしまうかもしれない。ですから、慎重に、丁寧に、地球規模で騙されていることを伝えつつ、神様とサタンとの戦い、そしてキリスト教について話しました。

そして、私の信仰生活の一部(聖書を読んでいる話、毎週一回の断食、明け方の祈り等)を話し、実際に体験した不思議なしるしも少し話しました。

その後「宴もたけなわ」になってしまい、話が中途半端で終わってしまったのですが、帰りがけに「また近々話が聞きたいので、ランチか会食でも行きましょう」というお誘いを受けました。

とりあえず、引き続き興味を持ってもらえた、と思い、ホッとしつつ、RAPTブログのリンクとRAPT理論+α内の【じげもんの常識をブッ壊せ!!】vol.10 フラットアース説は本当か? のリンクを送りました。

伝道がそう簡単にはできないのは、これまでの経験から分かっていますが、少しでも手応えがあると、どうしても焦ってしまいます。

しかし、自分自身、初めて有料記事を購入してから、信仰生活を始めるまでに半年近くかかっていたな、と思うと、やはりじっくり、辛抱強く伝えていくことが大事なのだな、と改めて思いました。

今後、どのようにその彼を導いたらいいのか、神様に祈り求めながら、御言葉や私自身の経験を伝えつつ、最終的に伝道したい、と願っています。

#RAPTブログ #伝道 #フラットアース

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