悔しさを乗り越える

「お前のお父さん、馬鹿なの?」

息子が同級生にそう言われたそうです。

その同級生とコロナの話題になり、息子が「お父さんがコロナは嘘だって言ってるよ」と言った際に言われたそうで、それを言われてとても悲しかったとのことでした。

私は息子に対して、コロナに関する嘘、ワクチンの危険性、更には世間の常識と思われているけれど、実際には真実ではないことを「お父さんの信じていること」として伝え、RAPTブログを元に、その根拠を分かりやすく説明し、息子自身にも考えさせるようにしています。

最近は宇宙に興味を持ちはじめているので、それも嘘だと伝えていますが、頭ごなしに「全部嘘だから信じるな」と言うと混乱してしまうので、例えば「そんなに早く地球が自転してたら、外側にいる人間は飛ばされちゃわない?」だとか、海に行った時は「ほら、水平線、まっすぐじゃない?」と問いかけています。月にしても、雲の中に隠れている月を一緒に見て「そんなに遠くなさそうじゃないか?」と言ったりしています。

今のところ、半信半疑のようですが、やはり義母から買ってもらった「宇宙図鑑」の情報を信じてしまっている感じがあり、なかなか世間の常識を覆すのは難しいなぁ、と痛感しています。

コロナワクチンに関しては、幸いにして、仲のいい友達のお母さんがワクチンの危険性の情報にたどり着いたようで、その友達もワクチンは危険だ、と言っているので、私がワクチンは危険だ、と言っていても、そこまでおかしなことを言っているとは思っていないようですが(変わっているという認識はあるようです)「コロナが嘘」というところまで来ると、同意してくれる子はいないようでした。

今回、同級生に「お父さん、馬鹿なの?」と言われたと聞いて「世間のメディアで垂れ流されている情報をなんの疑いもなく鵜呑みにしている方がよっぽど馬鹿だ」と思ったのですが、相手は息子の同級生ですし、悪いのは騙されている親であり、その情報を流しているメディアであり、イルミナティであり、サタンなので、そこはグッと堪えて「そう思いたい人には思わせておけばいい」と言いました。

ただ、息子が悲しい思いをしたことに関しては、悪いことをしたなぁ、という気持ちが湧いてきました。

それにしてもなぜ今になって、そのような話になったのでしょう?

私は息子に「コロナの嘘」について、ずっと以前から伝えていました。ですから、これまでも、そのような話題が友達の間であったはずです。それなのに今、このタイミングで、このような言葉が息子のクラスメイトから出てくる、というのは、やはり「サタンの攻撃が激しくなっている」という御言葉通り、私に対するサタンの攻撃なのかもしれません。

以前も、私の弱点でもある「息子」を狙ってサタンが攻撃してきているのではないか、ということがありました。

今回もそうかもしれない。

私が直接誰かに「馬鹿なの?」と言われても、全く気にしませんが、さすがに息子に対して「お父さん馬鹿なの?」と言われたことで、私はともかく「お父さんのことを馬鹿だと言われて悲しかった」と悔しそうに言っていた息子の気持ちを考えてしまい、堪えてしまいました。

ただ、このことで私の信仰が弱まると思ったら大間違いです。

正直、多少凹みはしましたが、その後は、むしろ、真実を広げようとする私たちが「馬鹿」呼ばわりされる世の中を変えたい、サタンが広めた嘘の常識ではなく、神様が広めようとしてくださっている真実が、常識として広まってほしい、という願いがより強くなりました。

今回のことで、改めて神様の思いを汲み取ることができました。

この長い長い歴史の間、神様はずっとこのように馬鹿にされ、悔しい思いをしてこられた。そして、RAPTさんがその思いを汲み取って、私達に教えてくださった。

こんな思いをこれ以上神様にさせたくありません。RAPTさんにも、十二弟子の方々にも、そして兄弟姉妹にもしてほしくないし、私もしたくない。

本当に、本当に、神様がRAPTさんを通して伝えてくださっている真実が広がり、神様の悔しい思いを汲み取り、神様を愛する人がより一層増えることを祈ります。

#RAPTブログ #御言葉 #悔しい気持ち #神様 #サタン #小学二年生

おすすめの記事