音楽の十二弟子

音楽の十二弟子がたてられた、とのことで、とても嬉しく思います。

賛美については、私は車内で運転中に賛美することが多いのですが、歩き祈りを始めてからは、人気が全くない河川敷や、途中バイパスのトンネルを通るので、その間に賛美しています。

もともとクリスチャンではなかった私は、既存の賛美歌は全く知りませんでした。友人知人の結婚式で賛美歌を歌う機会があった時も、当時は「キリスト教を信じていないのに軽々しく歌うのは失礼だ」という思いから、歌うことはしませんでした。

そして今、こうして信仰生活を送るようになり、毎日のように賛美をしているのですが、なんとなく既存の賛美歌に対して苦手意識があり、ラプトブログにアップされた賛美歌のみを賛美しています。

以前は教会の朝会で賛美されてた奈々さんの美しい歌声と共に賛美していたのですが、城所が工作員だと暴かれてからは、なんとなくその音源を避けるようになっていました。

今後、また奈々さんの歌声が復活するとのことで、楽しみで仕方ありません。
そして、新たな賛美歌が作られている!
それも楽しみです。

最近、新しい曲を聴くといえば、息子が、幼稚園で覚えてきた流行りの曲を家で歌っているのを聞くくらいです。

ただ、息子が歌う歌詞は適当で意味不明なため(意味がわからずただ歌っているのでしょう)気になってしまい、実際になにを歌っているのか調べたことがあるのですが、本当にひどい歌詞でした。
これが流行るということは、それだけその歌詞に共感している人がいるということ。世の中は相当荒んでいるんだな、と思いました。同時に、伝道して多くの人を救ってあげなければ、という気持ちが更に強くなりました。

そんな曲で憂さ晴らしをするより、歌うだけで幸せな気分になり感動がこみ上げて涙があふれることさえある賛美歌を一人でも多くの人に知ってもらいたい。

十二弟子の方や兄弟姉妹が作った賛美歌が世間の流行歌になって、誰もが普通に賛美歌を口ずさむ世界が来ればいいのになぁ。

そんな思いが浮かびました。

伝道が進めば、それも単なる願いでなく、実現可能です。

そしてイルミナティにとってみたら、本当に嫌な世界だと思います。奴らが頭を抱えて耳をふさぎ、顔を歪めて嫌がっている姿を想像して、にやけてしまいました。

聖なる賛美歌がどこへ行っても流れているなんて、私達にしてみたら天国ですが、彼らにとってみたら、まさに地獄でしょう。

そのような世界が来るように今後は祈り求めつつ、引き続き賛美をしていきたいです。

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