睡眠について

知人が「酒を飲まないと眠れなくなった」と言っていました。
依存しちゃってるなぁ、と。

これまで私は「寝たいのに眠れない」という経験をしたことはあまりありません。
そして「眠れないから酒を飲む」というのに限っては、酒を断って信仰生活をしている現在はもちろん、それ以前でもしたことはありませんでした。

普段、私は朝の9時から19時くらいまで、遅いときは21時ちかくまで仕事をしています。それから帰宅して夕食をとり、風呂に入って寝るのですが、就寝時間が22時を回ってしまうことも多々あります。理想では20時には眠りにつきたいのですが、なかなかそうもいきません。そして0時半に起きて支度し、外に祈りに出るので、2時間ほどしか寝れないときもあります。それでもなんとか起きて(途中寝てしまうこともありましたが)4時半ころまで祈り、その後、ベッドに戻って6時半ころまで寝る、という生活をここ三年ほど毎日しています。

そしてその間、寝たいのに眠れない、ということはほとんどありませんでした。
逆に、日中たまに眠くなることはありますが、普段の生活に支障をきたしているといったことも無く、普通に生活しています。

一般的には最適な睡眠時間は6時間から8時間と言われています。しかし、ホントかな? と疑いたくなります。そこまで寝なくてもいいんじゃないかと。

特にラプト理論を知ってからは、専門家や医師の話、というだけでは全く信用出来ず、むしろ疑う対象となっているのです。

毎日絶対に6時間以上寝ないとダメだ、という固定概念があると、それだけ寝ないと調子が悪くなる、と思ってしまい、実際に6時間以上寝られないと調子が悪くなってしまったりすることもあるのではないかと思います。

以前、眠れないから医者に行って睡眠薬を処方してもらっている、という友人がいましたが、それを聞いた時、薬を飲んで無理やり寝る、というのは不自然な気がしました。

眠れないなら、無理に寝なきゃいいのに、と思ったりもするのです。

更に、ただたくさん寝るのではなく「質の良い眠りをしなければならない」という話になったりもします。

では、質の良い眠りにするにはどうしたらいいのか? となると、一般的な話では、良い枕、良いマットレス、良い布団、という情報が出てきて、なんとなくお金儲けの匂いがしてきます。

長時間の眠りは必要ない、というのは、ラプトブログの有料記事に記されています。

VOL.116 明け方の祈りにはどんな意味があり、どんな効果があるのか。

保護中: RAPT有料記事116(2016年10月31日)

この記事を読めば、そこまで長時間眠りに時間を割かなくてもよくなり、その分、時間を有効に使えるようになるのではないかと思います。

実際、それまで8時間寝ていた人が3時間の睡眠で良くなる、となれば、5時間が有効に使えることになります。そして一日5時間増える、ということは、一週間で1日半、一ヶ月で約6日、一年で約75日も増えることになります。

これだけの時間があれば、本当にたくさんのことが出来ます。

さすがに私はまだ毎日3時間睡眠の「ショートスリーパー」にはなれていませんが、まとめて6時間以上寝なくても全く問題ないし、たとえ3時間しか寝られない日があっても、普段とそれほど変わりのない生活が出来ています。

ですから、やっぱり長時間睡眠は必要ないんじゃないかな、と思うのです。
そして、眠れないから、といって焦ることも無い。
眠れないなら、その時間祈れるからラッキーとさえ思えるのです。

それにしてもラプトブログの有料記事には、人間が持つ全ての悩みを解決する内容が記されているんだな、とつくづく思います。

そして、それを実際に実践すれば、信仰生活をしていれば、すべての問題、悩みが解決し、悩みのない喜びに満ち溢れた人生を送ることができる。

少なくとも「そうなれる」という希望を持ちながら、日々の生活を送ることができます。

多くの人が悩みから解放されて、喜びと希望に満ち溢れた日々を送れる信仰生活に導けるよう、今後も日々努力していきたいと思います。

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