マスクをしないと変わってる?

「お父さん、変わってるね」と小学一年生の息子に言われました。

少し前に小学校の話を聞いていた時です。

最近、持久走で長く走れるようになった、という話を聞いていた時、ふと「走る時はマスクはどうしてるの?」と聞いてみたのです。すると「してもしなくてもどっちでもいい」と答えました。みんなはつけているのか聞いてみると「つけている子が多い」とのこと。そして、息子につけているか聞いてみると「つけていない」という答えでホッとしました。

そこで「マスクは出来る限りつけないほうがいい。たくさん空気を吸ってほしいからね」と言ったところ「変わってるね」と言われたのです。

普通に考えれば、マスクなどしないほうがいいに決まっている。特に運動している時にしていたら危険極まりない。それなのに「マスクをしないほうがいい」というのが変わってる、という風潮になってしまっている。

そして子どもたちにそのように思わせてしまっています。

先日も、息子と一緒に歩いて学校に行っていると、学校近くで息子がクラスメイトに声をかけられ「マスクしていないけど、大丈夫?」と言われていました。

小学生、特に低学年の子たちは、大人からの影響が強く、親の意見がそのまま子供の意見になるようなことも多々あります。そして親が正しいと信じていたら、たとえそれが間違っていたとしても、子供がそれを疑うのは難しい。

そして、もし「マスクはしないほうがいい」とわかっていて、それを伝えても、根本的になぜしないほうがいいのか理解して説明できなければ、大多数の「間違った」意見に流されてしまうかもしれません。

マスクをせずに、酸素をたくさん吸うと健康になれる、というのは、RAPTブログで伝えられている事ですし、KAWATAさんが、わかりやすく説明してくださっています。

「ミナのラジオ(第5回)」

お金のかからない常識はずれの健康法 ゲストKAWATAさん

http://rapt-plusalpha.com/26855/

「健康になりたいあなたへ」試す価値あり!超カンタン「酸素」吸うだけ健康法。

http://kawata2018.com/2018-06-16/

RAPTブログに出会うまでは、すべての物事は複雑で、なにかを完全に理解するのは不可能に近いと思っていました。しかし、それは真理にたどり着けないようにイルミナティが意図的に複雑に見せていただけだということをRAPTブログで学びました。

正しいことを、ただ漠然と「正しい」と思っているだけでなく、間違ったことを、ただなんとなく「間違っている」と思っているのでもなく、正しいことも間違ったことも理論的に理解した上で、周りの人や子どもたちに伝えていくことが重要なのだと思います。

そして、それが出来るのがRAPTブログです。

自身のため、人のため、子どもたちのためにも、正しい情報を得て、広げていかなければ。そしてそのような人が一人でも多くいることで、より良い社会が構築されていくのだと思います。

RAPTブログが多くの人に広まりますように。

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