最近の若者

職場でバイトに来ている大学生と話をしました。

彼は一人暮らしをしているのですが、蔓延防止のせいで夜食事ができないと嘆いていました。その話の流れで私は「なんで20時以前はよくて、20時からがダメなのかね? コロナウイルスは20時から急に元気になって活発に行動するのか? って話だよね」と言うと、共感してくれたので、その後、そもそもコロナ騒ぎ自体が嘘ですべてが茶番だ、といった話をしました。すると、彼はそのような話に拒否反応を示すわけでもなく「そうかもしれないっすね」と言っていました。

私は以前から様々な人に、ラプト理論をもとに「コロナの嘘」について話をしているのですが、誰がその話を「そうかもしれない」と多少なりとも受け入れてくれているか、逆に「はい、陰謀論」と内心鼻で笑っているかが、話したときの反応で分かるようになってきました。

そして、大半が後者で「とんでも話」として聞き流されてしまいます。さすがにワクチンはおかしいかも、と疑いをかけている人は増えてきましたが、まさか世界中で騒がれているコロナ自体が嘘だった、という考えには至らないのだと思います。

その彼は、というと、半信半疑ながらも「その可能性はあるかも」と思ってくれたように感じました。

ただ、その先の、誰が、なぜそのような嘘をつくのか、それによって自分たちにどのような影響が出て、どのように対処すべきなのか、といったところまでは考えないかもしれないな、とも思いました。

なんとなく、物事をあまり深く考えず、その場その場の雰囲気に流されて生きているような気がしたのです。もちろん、私の偏見かもしれません。表に出さないだけで、実際にはしっかりとした考えを持って行動しているかもしれない。それでも反応を見る限りでは、そこに怒りのようなものもなければ、憂いのようなものも感じられず、ただ「そういうものかもしれない」と受け取っただけのような感じがしました。

その後、ワクチンの話にもなりました。
彼はワクチンを打っていなかったのですが、確固たる意思で打っていないのではなく、ただタイミングを逃しただけ、といった感じでした。一応、親からはワクチンを打つように言われていたらしいのですが、面倒で行っていなかった、と。
そこで、ワクチンの危険性について話し、絶対に打ってはいけない、と念を押しました。

理由はどうであれ、打っていなくて良かった。

私の周りでは少数ではありますが、コロナワクチンを打っていない人が何人かいます。理由は様々で、絶対に打たない、と言う人もいれば、なんとなく打っていない、という人もいます。

私はそのような人たちとは、今後、なにがあっても絶対に打たないよう願いながら、ワクチンの危険性についての話を共有するのですが、その先の「コロナ自体が嘘」という話になると、受け入れてもらうのが難しい。

ただそこにも、楽観的ではありますが、多少の希望も見受けられました。

というのも、その大学生の彼と話していた際に、普段テレビを観ているか? と聞いたところ、全く観ていない、と返答していたからです。テレビはあるけれどYouTubeしか観ていない、と。そして、それは周りの友人も同じようでした。

ということは、コロナは怖い! ワクチンを打たなければ! と嘘を垂れ流して必死になって恐怖を煽っているマスコミの影響をあまり受けておらず、洗脳が浅い、と考えられます。

少なくとも「マスコミが正しい」と信じ込まされ、嘘を何重も分厚く塗り重ねられてきた私達や私達より上の世代よりも、今の若者はメディアからの洗脳を受けていないような気がするのです。

そして、そもそもあまり世間に関心が無いから、たとえメディアが煽っても大して気にしていない。塗られた嘘が薄ければ、それを剥がすのもその分楽なはず。

そのような若者たちに根気よく真実を伝えていけば、いずれ受け入れてくれる可能性が高い。

もしかしたら、この希望を見いだせない世の中に絶望し、無関心を装っているだけなのかもしれない。現実を見ると辛いし、どうせ何も変わらないだろうから、と深く考えることを放棄しているのかもしれない。いくら物事を知ったところで、自分には何の得もないから、とすべてを諦めているのかもしれない。

その上で、それでも生きていかなければならないから、と思って時間をただ消化するだけの日々を送っているのかも。

大学生の彼は、就職が決まった、と言っていました。ブラックで有名なところだそうで、憂鬱そうに語っていました。

そこに希望はなく、ただ日々の生活のためだから仕方がない、という諦めを感じました。

彼にラプトブログを伝えたら受け入れてくれるだろうか?

分かりません。

ただ、知らなければ、受け入れようがない。
まずは知ってもらうこと。真実は世間で常識とされていることとは違い、その真実を知ることで希望がわき、聞き従うことで辛い日々から抜け出せて、幸せに生きられる。

そのようなことがある、と知れば、もしかしたら関心を持ってくれるかもしれない。

未来に絶望し、すべてを諦めてしまっている多くの若者にラプトブログが知れ渡り、有料記事の御言葉までたどり着き、聞きしたがって救われますよう、心から願います。

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