更に祈った願いが叶う

正直、本当に驚いています。

書かずにはいられない、という体験をしています。

先日、会社でのトラブルが解決するよう祈ったら、すぐに解決した、という話を投稿したのですが、それと同じようなことが、今日も起こりました。

実は同時進行で、仕事で先日解決したトラブルと同じようなトラブルをもう一つ抱えていました。そして、そのことについても、解決してくださるよう祈ってはいました。

この手のトラブルは、この仕事をしていると起こりえることではあります。しかし、滅多になく、あるとしたら数年に一度程度。今回もおそらく五年かそれ以上ぶりだったように思います。

それなのに昨年の年末からは、そのトラブルが二件も同時に起きていて、それが本当に頭痛のタネでした。

ですから、先日、片方のトラブルが解決した時には、安堵と共に「これで一つは解決した、残るはあと一つ」という思いもありました。

ただ、もう一件に関しては、解決した方のようなことは行えず、まさに八方ふさがりの状態で、それまでの経験からも、解決するのはだいぶ難しく、時間もかかるのではないか、と覚悟していました。実際、以前の例では一年以上解決しなかったこともあります。そして、本当に、近日中に警察に相談にいかなければ、という段階にきていました。

今日、私は仕事で遠くに行っていたのですが、夕方四時過ぎにその場所から帰ってきて、もう少しで会社に戻れる、という時に会社から電話がありました。「もうすぐ着くから」と伝え、会社に戻ると、その残っていたあと一件のトラブルについて警察から連絡があった、とのこと。

すぐに警察に折り返し連絡すると、いくつか懸念材料はあったものの、解決の糸口が見えるような内容でした。そして、懸念していることを考えつつ、指示された場所に向かったのですが、その懸念は杞憂に終わり、様々な偶然とも思えるようなことも相まって、あっさり解決したのでした。

すべてが計算しつくされたように、トラブル解決への要因がその場に用意されていたのです。

これは、本当に神様のおかげだ。

心からそう思い、車の中で神様に感謝しながら神様を賛美して帰ってきました。
そして、胸が熱くなり、涙があふれ出てきました。

同時に先日、トラブルを解決してくださったことを、少しでも「偶然かもしれない」と思ったことを悔い改めました。これは昨日の投稿にも書いたのですが、あまりにもすぐに願いが叶いすぎて、にわかに信じがたい、という思いがあったのです。

今回の件では、そのことに気付かせてくださったのかもしれません。

ただでさえ簡単には解決しないトラブルを、祈ったことで、あっという間に、しかも二件両方とも、驚くべきスピードで解決してしまった。

これが神業ではないとしたら、何なのでしょう?

本当に驚きと喜びと感謝で満ち溢れています。

まだ、その解決したトラブルの後始末やら雑用が残ってはいるのですが、そんなことよりも、このことを少しでも早く投稿したい、兄弟姉妹の皆さんに伝え、共に分かち合いたい、という思いで、今、他の用事を差し置いて、この文章を書いています。

残念なのは、まわりにこの感動を共有できる友人知人がいない、ということ。

まだ誰にも伝道できていないのだから、それは私自身の責任ではあるのですが、やはりこの素晴らしさ、すごさを分かってくれる人に伝えたい、と強く思います。

会社の人は「二件も同じタイミングで解決するなんて、ラッキーだね。よかったね」と言うにとどまっていて、実際そこまでなのでしょう。

神様が願いを叶えてくださっているのに! このすごさを知らず、分からず、理解できずにいるなんて。

だからと言って、急に私が彼らへ「神様に祈ったから解決したんだよ」と言ったところで、鼻で笑われてしまうのがオチだろう、と想像できます。

御言葉に聞き従い、神様に祈れば、本当に願いを叶えてくださるのに、すぐに叶えてくださるのに、本当に、本当にもったいない。

たくさんの人が、この気持ちを理解し、このありがたみを知ってもらうためにも、多くの人に伝道していかなければな、と強く思いました。

ほんの数人ですが、私の話を聞いてくれる身近な友人がいます。
まだ伝道するには至っていませんが、彼らにこの話をすれば、さらに興味を持ってくれるかも。

そして、少しでも多くの人に知ってもらうためにも、このことを周りの人に伝えていかなければ、という思いです。

もしかしたら私の周りにも救われるべき人がいるかもしれない。ただ御言葉に出会えていないだけで、それも、先に伝道された私がその人を伝道するよう、神様が期待してくださっているのかもしれない。

今後も、至らない私に対しても願いを叶えてくださり、愛を与えてくださっている神様のため、神様に出会わせてくださり、大きな愛で日々めぐみ深い御言葉を伝えてくださっているRAPTさんのため、RAPT理論プラスアルファの記事やインスタ、ツイッターへの投稿で力を与えてくださっている十二弟子の皆様や兄弟姉妹のため、そしてまだ救われていない救われるべき義人のためにも、感謝とともに熱い信仰生活を送っていきたいと思います。

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